NTT電報比較

一般的に送る電報=通常電報を送る場合、
比較対象として台紙の良し悪しが重要になってくるのではないでしょうか。電報を利用するシーンは、大枠は決まっていたとしても細かいシチュエーションは、その時ごとに異なりますのでやはりその場に見合った演出ができる台紙があると嬉しいですよね。

そう考えるとやはり台紙は、どれだけシチュエーションに対応した種類があるのかが非常に重要になってくるのではないでしょうか。一般的な電報といえばNTT(D-MAIL)の電報を指すことが多いので、それではNTTの電報を基準とし台紙について調べてみましょう。


NTTの電報では、基本となる祝電・弔電で使える台紙数でも25種類程度になります。

一昔前の電報ならともかく、メール感覚でどんな用途でも送れるほど手軽になった現在においては少し物足りない気もします。

そこでお勧めしたいのは

ネット電報で歴史のあるヒューモニーの『 VERY CARD』です。

使い勝手のよい40種類程度のバリエーションがあります。
この「使い勝手のよい」というところがポイントで、数だけないたずらに多いサービスもありはするのですが何に使っていいのか分からないものを用意されてもあまり意味はありません。
ネット電報に早くから参入している『VERY CARD』だからこそ「使える」洗練された台紙なのでしょう。


またネット電報の老舗ならではの安心感もありますので、
一般的な電報を送りたいのならば『VERY CARD』の圧勝と言えるのではないでしょうか。

実際に、どんな用途で利用する時にも何かしら合った台紙が見つかるのでとっても便利です。むしろ、台紙の種類が多い分どれにしようか迷ってしまうかもしれませんが、送る側からしてみれば贅沢な悩みといえるのではないでしょうか。






NTT東西弔電比較

身内に限らず訃報というのは突然やってきます。
祝電を贈るシーンと比較して考えてみて下さい。

卒業、結婚などは前もって時期がいつということは分かっているはずです。お祝いの言葉を推敲に推敲を重ねてもまだあまりあるぐらい送るまでの時間はありますよね。

栄転などの場合でも、あまりに突然というケースは少ないわけですから、祝電には時間的な余裕がたっぷりとある訳です。


一方、弔電を送る場合はどうでしょうか?
訃報があって、ほぼ当日にはお通夜が開かれます。翌日には告別式です。もちろん、一般的な文例を使ってしまえば文章を推敲する時間は短縮できますが、それでも送る時間が勝負になってきます。

どれだけ早く送れるか?まずは弔電において大切なのはそこです。では、スピードで考えてみましょう。そもそも一般的な電報は送るのにどれぐらいの時間がかかるのでしょうか。


 

実はこの点に関しては、NTTは結構いい条件だと思います。
19時までなら当日配達が可能ということです。

これに対し、ネット電報では結構ばらつきがあります。

 

例えば、プライムステージの『For-Denpo』などでは
当日お届け可能な時間は、エリアによって異なるようであったり、他のサービスなどを見ても、それぞれ時間の設定が細かくされている場合が多いようです。

一番良かったのは、ネット電報の老舗であるヒューモニーの『VERY CARD』でした。非常に明瞭で14時までなら当日、それ以降は翌日だそうです。いちいち調べるよりもこの方が覚えやすくていいですね。

 

ただ、実際にNTTの場合、19時に申し込んで、19時以降の何時に着くのかなというのは考えますよね。もうそれなら翌日、特に告別式があるならそれまでにという方が弔電の利用としてはいいようにも思えます。
個人的に思ったのですが、『VERY CARD』の14時基準というのが常識的なのかもしれません。また、それがあっての14時基準を設定したのではと深読みします。

なぜなら『 VERY CARD』の場合は、14時過ぎても当日配達できるサービスは別途あります。

「サプライズ便」というサービスで、申込期限は18時、+700円のオプションメニューです。

 


 

台紙料金+文字数でカウントされる料金携帯のNTTをわざわざ選ぶより、
どうしてもという時には700円支払えば、一時間の差はあれど、当日配送もできてメッセージ込の台紙料金で済む『VERY CARD』が使い勝手など様々な面からもよろしいかと思います。

 

NTT東西祝電比較

祝電を送る場合は、
特に台紙の雰囲気は重要になってきます。

卒業、結婚、栄転など様々なお祝いのシーンに贈られる電報は相手からしてみると嬉しいものです。贈る側の相手をお祝いしたい気持ち、そして相手がもらって嬉しい、その両方を演出するのが台紙です。

私も経験がありますが頂いた電報って何度も見返してしまうものなんですよ!

 

もちろん祝電で一番大切なのは、そこに書かれた言葉になりますが。
例えば、プロポーズなんかでもプロポーズの言葉は大事ですが、シチュエーションやサプライズといった演出も求められますよね?

そうなのです。気持ちを伝える言葉だからこそ、演出が必要なのです。では、台紙を基準に選ぶとなると一番のおすすめはどこでしょうか。


台紙の数でいえばヒューモニーの『VERY CARD』です。

例えば、一番有名な電報はNTT(D-MAIL)だと思いますが、NTTの祝電台紙数は14種類です。まあ、それなりにあるのかなと思うかもしれません。

それに対して、『VERY CARD』は36種類ですのでダブルスコア以上で圧勝になります。確かにNTTは電報の分野では老舗で歴史があるかもしれませんが、追いかける側のネット電報の雄『VERY CARD』だからこそのサービス充実ぶりかもしれません。お祝いのシーン、ご利用のシーンは様々、まさに細やかな心遣いと言えるのではないでしょうか。

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